セントバーナードの被毛の特徴は?お手入れやシャンプーの方法は?

誰でも知っているあの有名な作品にでてくるセントバーナード。一度は飼ってみたいと憧れる方も多いのではないでしょうか。

しかし、気軽には飼えない犬種なので飼っている人はあまり多くありません。この記事ではセントバーナードを飼う前に知っておきたい被毛の特徴やお手入れ、シャンプーの方法についてまとめました。

 

セントバーナードの被毛の特徴は?

セントバーナード

 

被毛の種類

  • スムースタイプ
  • ロングタイプ

セントバーナードの被毛には短めな「スムースタイプ」と長い「ロングタイプ」の2種類存在します。もともとは「スムースタイプ」しかいませんでしたが、絶滅に瀕したときに他の犬種と掛け合わされた結果「ロングタイプ」が生まれたという歴史を持ちます。

「スムースタイプ」の被毛をもつセントバーナードは太ももに控えめな飾り毛があり、しっぽは豊富な被毛に覆われています。特にトップコート(上毛)の密度が高く、荒い毛が倒れるように生えています。

一方「ロングタイプ」の被毛をもつセントバーナードには毛質がストレートだったり少しカールしていたりと種類があります。顔と耳の毛は短いですが、首周りの毛量が多いのが特徴的です。

前脚と大腿には短毛種よりもはるかに多いフワフワの飾り毛があり、尾もフサフサですよ。

 

セントバーナードの被毛、カラーは?

セントバーナード

 

カラー

  • 白地に赤
  • 赤字に白

被毛は「赤」と「白」のパーティカラーです。「白地に赤」と「赤地に白」の2種類がいますよ。マスク、胸、指、尾の先などに斑があります。

公認団体に認められていないカラー(ミスカラー)のセントバーナードは存在しますが、希少価値が高いといえますよ。

 

セントバーナードのお手入れは?

セントバーナード

手入れ

  • ブラッシング
  • よだれ拭き

セントバーナードの被毛の手入れは週1回ほどのブラッシングが必要です。寒い気候で生まれ育ったセントバーナードは毛量が多く、被毛が抜けやすいのです。

ブラッシングは愛犬の健康状態をチェックする機会にもなりますので、かかさず行うようにしてくださいね。換毛期には毎日のブラッシングが必要になるかも知れません。

またセントバーナードはヨダレが多いことでも知られています。まめにお口のまわりを拭いてあげて、きれいにしてあげてください。

 

セントバーナードの手入れ、シャンプーの方法は?

セントバーナード

 

シャンプーは月に1回で十分です。ペット美容室で行うとムラなく汚れを洗ってくれますが、12000~15000円ほどと高額ですので、ご自宅でシャンプーしてあげることもおすすめですよ。大型犬なので大変な仕事になりますが、愛犬との距離を縮めることができそうですね。

 

大型犬の手入れは一苦労!

セントバーナード

やさしいまなざしとふわふわの被毛で飼い主さんを癒やしてくれるセントバーナードですが、お手入れには一苦労しますよ。

それでも飼える「時間的余裕」や大型犬がのびのびと暮らせる「敷地」があるご家庭が飼育には理想です。是非優しい心の大型犬、セントバーナードと一緒に暮らしてみてはいかがでしょうか。