ドッグフードやキャットフード、お留守番の時の与え方は?おすすめのペットフィーダーは?

家を留守にする時は、犬や猫にどのようにして餌を与えればいいのか迷ってしまうことも多いですよね。あなたの愛犬愛猫は置きエサを一気に食べてしまいませんか。そんな方には「自動給餌器(ペットフィーダー)」が便利ですよ。

この記事ではドッグフード・キャットフードの留守番時の与え方やおすすめのペットフィーダーについて紹介します。

 

ドッグフードやキャットフード、留守番時の与え方は?

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エサの与え方

  • 小分けにしてエサ場を複数設置
  • ペットフィーダーを利用

ペットを留守番させている時のエサやりに困った経験はありませんか。一箇所にエサをおくと一気に全部食べてしまうので、小分けにしていくつかエサ場を設置している飼い主さんも多いです。

そんな中注目を集めているのが「自動給餌器(ペットフィーダー)」です。

時間を設定しておくとスケジュールに合わせて自動的に給餌を行ってくれる装置のことで、仕事や旅行で家を離れる際に便利な商品です。

食事管理をしっかりと行えるので、留守番時のエサやりは「ペットフィーダー」の使用を一番おすすめします。

 

ペットフィーダーを使う注意点

犬や猫は初めて目にするものが家にあると、まず警戒心を抱きます。ペットフィーダーに慣れていない状態で設置しても餌を食べてくれませんよ。まずは使い慣れさせることが大切ですね。

また、ドライフードは水分含有量が少ないので愛犬は喉が乾いてしまいます。常に水分補給できる環境も忘れズに整えておいてくださいね。

猫は空腹の時間が長すぎたり一度に食べ過ぎたりすると吐いてしまうので、決められた時間に決まった量のエサが食べられる「ペットフィーダー」が特におすすめです。

 

おすすめのペットフィーダーは?

おすすめのペットフィーダー

  • オートペットフィーダー

犬、猫どちらにもおすすめのペットフィーダーが「自動給餌器 オートペットフィーダー」です。最大6回分のエサを自動給餌することができて、細かなタイマー設定も可能です。飼い主の代わりにペットの健康管理を実現してくれますよ。

また、最大7秒の音声録音機能があります。事前に飼い主さんの声を録音しておけば、、タイマーと同時に音声が流れる仕組みです。ペットの留守番によるストレス軽減にもつながりますよ。

 

ペットフィーダーを活用して、留守番のストレスを緩和しよう!

ドッグフード

ペットの飼い主さんにとって、ペットを残して家を空ける時が「一番心配」といっても過言ではありませんよね。

「ペットフィーダー」は食生活の面からペットの留守番をサポートしてくれます。音声機能などをうまく利用して、犬や猫のストレスが溜まりにくい快適な時間を過ごさせてあげてくださいね。

留守番中、愛犬のストレスをなるべく軽減するためのグッズはこちらにまとめています