ゴールデンレトリバーの選び方は?英国産と米国産、血統ごとの特徴は?

聡明で優しく、自信満々で友好的なゴールデンレトリバー。人懐っこく、信頼できる関係を築きやすいことからとても人気のある犬種です。

今回の記事では、ゴールデン・レトリバーの特徴や性格、英国(イングリッシュ)ゴールデンレトリバーと米国(アメリカン)ゴールデンレトリバーの違い、健康で飼いやすい子犬の選び方をご紹介します。

 

ゴールデンレトリバーはどんな犬?

ゴールデンレトリバー

ゴールデンレトリバーは、高い知能と優れた体能力を持ち、狩猟犬として活躍してきた犬種です。ゴールデン・レトリバーは基本的に温和で従順なので、飼育しやすいといわれています。子どもや他の動物にも優しく接することができる犬です。

血統としては、「英国ゴールデンレトリバー」と「米国ゴールデンレトリバー」に分かれます。

 

健康なゴールデンレトリバーの子犬を選びたい!6つのチェックポイント

ゴールデンレトリバー 子犬

犬は10年近い時間を一緒に過ごす家族なので、できるだけ健康で飼いやすい子を選びたいですよね。子犬から飼い始めるときはとくに、先天的な病気がないか、しっかりと見極める必要があります。

ゴールデンレトリバーの子犬を見るときは、

  • 「目に濁りがなく輝いている」
  • 「鼻が適度に湿っている」
  • 「耳が小さい」
  • 「尻尾が長い」
  • 「骨格がしっかりしている」
  • 「毛に艶があり、皮膚に湿疹がない」

という6つのポイントをチェックしてくださいね。

ゴールデンレトリバーは股関節の病気や皮膚病になりやすい傾向にあるので、歩き方がふらふらとして安定していない子犬や皮膚を頻繁にかきむしったり、赤い湿疹が見られたりする子犬は避けた方が無難ですよ。

 

性格のよいゴールデンレトリバーの子犬を選ぶポイントは?

犬_ゴールデンレトリーバー

ゴールデンレトリバーは基本的に飼育しやすい犬ですが、元気で人懐っこく、警戒心の少ない子犬を選ぶのがおすすめです。

最初に、おもちゃで注意を引いたり、声をかけたりするときに元気に反応するか見てみてくださいね。次に、実際に抱っこさせてもらい、暴れたり、緊張して固まったりしないかをチェックします。抱っこをしても、落ち着いている犬であれば安心ですよ。

 

ゴールデンレトリバーの特徴や性格、英国と米国の違いは?

ゴールデンレトリバー イングリッシュ

日本で多く飼育されているのは米国ゴールデンレトリバーです。米国ゴールデンレトリバーは、英国ゴールデンレトリバーに比べると、やや細身の体格をしており、活発でテンションが高い傾向にあります。 毛色はクリームや茶色で、つやつやの毛並みが特徴的です。

英国ゴールデンレトリバーは、米国ゴールデンレトリバーに比べて体格がずんぐりとしており、毛色は白が主流です。性格は落ち着いており温和で、いざという時に頼りになるといわれていますよ。

ドッグショーでは米国ゴールデンレトリバーを見かけることが多いですが、一般の家庭で飼う場合、性格の相性や見た目のタイプで選んでくださいね。

 

ゴールデンレトリバーのやんちゃな子犬期と大量の抜け毛

ゴールデンレトリバー アメリカン

ゴールデンレトリバーというと温和なイメージを持つ方が多いかもしれませんが、子犬のうちはとにかくやんちゃで甘えん坊です。成犬になるにつれて落ち着いていきますが、子犬時代はやんちゃさに負けず、しっかりとしつけをする必要があります。

ゴールデンレトリバーの魅力である、長くてフワフワな毛も、換毛期は大量の抜け毛に悩まされます。こまめにブラッシングをするとともに、大型の掃除機が必要です。

やんちゃな子犬時代と換毛期の抜け毛のケアは大変ですが、多くの飼い主を魅了してやまないゴールデンレトリバー。しつけがきちんとできるか、毎日のお世話ができるかを考慮したうえで、飼育を検討してみてくださいね。