猫のバンビーノの性格、体重や被毛の特徴は?寿命や病気、歴史は?

スフィンクスとマンチカンを交配させて誕生したバンビーノ。スフィンクスのように体毛が薄く、マンチカンのように手足が短いのが特徴です。

この記事ではバンビーノの性格、体重や被毛の特徴、寿命や病気、歴史についてまとめました。

 

猫のバンビーノ、性格は?

性格

 

性格

  • 活発で陽気
  • 飼い主に愛情深い
  • やんちゃ
  • 人見知りをしない

マンチカンのように活発で陽気な性格でありながら、スフィンクスのように飼い主に愛情深い性格をしています。

手足は短いですが運動神経は抜群で、飼い主と遊ぶのが大好きです。猿のようにやんちゃに飛び回りますよ。人見知りををあまりせず、動物や人に対してもとても友好的に接してくれます。

 

猫のバンビーノ、体重や被毛の特徴は?

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体重

  • 2.4~4.0kg

被毛

  • うっすらとした産毛

バンビーノの体重は2.4~4.0kgで、中くらいの体型をしています。

被毛はスフィンクスのように無毛にみえますが、実はうっすらと産毛が生えています。さわり心地は「桃の表皮」に似ています。皮膚の色は「白」「黒」「ピンク」の3色に分かれます。

目は大きくレモン型で、突き出たほお骨や平らな額が特徴的です。子猫には額をはじめとしてシワが多くみられ、成猫になってもシワが残っていることが健康的とされています。

 

猫のバンビーノ、寿命は?気をつけたい病気は?

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寿命

  • 14年(推定)

気をつけたい病気

  • 皮膚病

バンビーノは最近生まれた新種の猫なので、正しい寿命や遺伝性の疾患ははっきりしていません。スフィンクスやマンチカンと同じく、寿命は14歳ほどではないかとされています。

気をつけたい病気は、被毛の薄さから「皮膚病」があげられます。

被毛が薄い分他の猫種より「皮脂腺」が発達しており、皮脂が溜まりやすく皮膚病になりやすいです。特にシワの部分は汚れがたまりやすいので、飼い主さんのケアが必要です。

また、体温の管理も得意ではありません。冬には防寒着を着せて防寒対策をし、夏場にはあまり外出させないようにしてあげてくださいね。

体表のケア方法はスフィンクス同様、お湯で濡らしたタオルで拭いてあげることをおすすめします。紫外線で皮膚にダメージを受けている場合は、病院で診察してもらうことをおすすめしますよ。

 

猫のバンビーノ、歴史は?

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スフィンクスのような薄い体毛にマンチカンのような太く短い足を兼ね備えたバンビーノは、2005年に世界的に有名な猫の血統登録機関であるTICAに実験的品種として登録されました。

猫の繁殖を行うキャッテリーを運営しているアメリカの「オズボーン夫婦」が、マンチカンとスフィンクスのミックスの子猫を譲り受けたのが始まりとされています。

オズボーン夫婦はこの猫の生存率と健康面を丹念に調査し、新たな猫種として申請したのです。バンビーノとはイタリア語で「赤ちゃん」という意味です。

歳を重ねても被毛が生えず、見た目や性格があまり大きな変化ないことから名付けられました。

現在、バンビーノは希少種の猫の登録を専門にしているRare and Exotic Feline Registry(REFR)からも希少種の猫として登録されているほど珍しい猫種です。

 

珍しい無毛種の猫

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スフィンクス、ドンスコイ、バンビーノはいずれも被毛の無い珍しい猫種ですが、日本ではほとんど繁殖されておらず入手しにくい品種です。

購入を検討の場合は、海外のブリーダーに直接交渉してみてください。価格相場は定まっていませんが、希少種なので、かなりの大金が必要になるかもしれません。

予想外のルックスには魅了される人も多いので、近い将来バンビーノブームが日本に来るかもしれませんね。