猫のミヌエットの性格、体重や被毛の特徴は?寿命や病気、歴史は?

猫のミヌエットは人気猫のマンチカンから改良されて1996年に生まれた新しい猫種です。もともとは「ナポレオン」という品種名でしたが2015年に「ミヌエット」と改名されました。

この記事では猫のミヌエットの性格、体重や被毛、特徴、寿命や病気、歴史についてまとめました。

 

猫のミヌエット、性格は?

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性格

  • 温厚で甘えたがり
  • 遊び好き
  • 飼い主に従順

ミヌエットの性格は血を引いてる「マンチカン」と似ています。温厚で甘えたがりながら、好奇心旺盛で遊び好きな性格です。

おもちゃやビニール袋、外の鳥などあらゆるものに興味を示してくれますよ。ひとり遊びが得意といえますね。人に対しても警戒心は少なく、飼い主家族にもよくなつきます。

ただ、初めての環境では慎重になりますので引っ越ししたての家には警戒心を持ってしまうようです。

可愛らしいルックスと飼いやすい性格から甘やかしすぎてしまう飼い主さんが多いので気をつけてくださいね。

 

猫のミヌエット、体重や被毛の特徴は?

体重

 

体重

  • オス 3~4kg
  • メス 2~3kg

ミヌエットは体の大きさは小さめですが、体重はオスが3~4kg、メスは2~3kgでガッチリとした体格をしています。足が短く首が太いので、全体的に丸くみえます。

顔も丸型で耳は小さく、目は大きくて少し離れています。目の色はブルーかグリーンです。被毛はダブルコートで、抜け毛が多いので毎日ブラッシングしてあげたいです。

被毛は短毛か長毛の2パターンです。長毛の場合、ブラッシングは毎日2回必要ですよ。

 

猫のミヌエット、寿命は?気をつけたい病気は?

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寿命

  • 12~14年

気をつけたい病気

  • 肥大型心筋症
  • 腎機能低下

ミヌエットの寿命は12~14年です。猫の平均寿命(15歳前後)とほとんど変わらないので長寿な猫種といえます。長生きの秘訣は運動と食事管理の徹底で、「運動不足」「食べ過ぎによる肥満」「ストレス」を予防することです。

気をつけたい病気は「肥大型心筋症」「腎機能低下」です。ミヌエットは遺伝的に心疾患になりやすく、特に心臓が拡大してしまう「肥大型心筋症」になりやすいです。

遺伝病の完治は難しいですが、運動を嫌がったり息苦しそうにしたりする症状を見逃さないことが大切ですよ。また、「腎機能低下」も起こりやすい病気です。

主に多飲多尿の症状が現れるので、ミヌエットの尿は日々チェックするようにしてあげてください。

マズルが比較的短めなので呼吸器系の疾患にもかかりやすいといわれています。

 

猫のミヌエット、歴史は?

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ミヌエットは1996年に、「バセットハウンド」や「マンチカン」など足の短い動物好きの「ジョセフ・B・スミス」というブリーダーのもとで誕生しました。

ジョセフは「マンチカン」に「ペルシャ猫」や「ヒマラヤン」「エキゾチックショートヘア」などを交配させ、「マンチカンのようにかわいらしくて短い足」「ペルシャ猫のように柔らかい被毛」を兼ね備える猫に、ナポレオンと名づけました。

TICAに公認されましたが、2015年5月よりナポレオンから「ミヌエット(Minuet)」という名称に変更されました。まだまだ発展途中の猫なので、新猫種と認めていない団体もありますよ。

 

ミヌエットにはキャットタワーがおすすめ!

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とにかく好奇心旺盛で元気な猫なので、常にミヌエットが遊べる環境を整えてあげると良いですよ。独りで遊ぶことのできるキャットタワーなどがおすすめです。

日本ではまだまだマイナーな猫種ですが、マンチカンやペルシャ猫とはまたひと味違った特徴がありますよ。