猫のドラゴンリーの性格、体重や被毛の特徴、寿命や病気、歴史は?

ドラゴンリー(別名チャイニーズリーファ)は古代中国に誕生した希少な猫種です。中国以外の国でお目にかかることは稀ですが、飼いやすいペットとして人気が高いです。

この記事ではドラゴンリーの性格、体重や被毛の特徴、寿命、気をつけたい病気、歴史についてまとめました。

 

猫のドラゴンリー、性格は?

ドラゴンリー 出典:http://catman.moo.jp

性格

  • 我慢強い
  • 好奇心旺盛で社交的
  • 知的で穏やか
  • 飼い主に従順

ドラゴンリーは穏やかで我慢強い性格をしています。社交的に家族と遊ぶことはもちろん、ひとり遊びもできます。

好奇心旺盛ですが、部屋中走り回ったり壁を引っかいたりすることはまれです。ペットとして飼いやすい猫種といえますね。ただ、飼い主に注目されることは大好きで、飼い主家族にも従順で愛情深く接してくれます。

 

猫のドラゴンリー、体重や被毛の特徴は?

出典:http://cat-guide.net

体重

  • 3.8~5.0kg

被毛

  • 特徴 短い毛で覆われている
  • 毛色 ブラウンのマッカレルタビー

 

ドラゴンリーの体重は3.8~5.0kgでがっしりとした体型をしています。ヤマネコの血を引いており、足も太くて力強く歩きます。後ろ足よりも前足が少し短いです。

顔は丸顔で目は黄、緑、茶色のアーモンド形です。耳は大きく、房毛が特徴的ですよ。

ドラゴンリーは被毛が短毛で、体にぴったり沿うように生えています、ブラッシングは毎日してあげてくださいね。毛色は「ブラウンのマッカレルタビー」のみ認められています。一本一本付け根はブラックで、先端に向かって徐々に茶色に変化している「ティックドタイプ」です。

 

猫のドラゴンリー、寿命は?気をつけたい病気は?

素材

寿命

  • 10~13年

気をつけたい病気

  • ストレス性の病気

ドラゴンリーの寿命は10~13年で一般的な猫とほとんど変わりませんが、体の成熟までに3年程の時間がかかるという特徴があります。長生きのために気をつけたいことは、ストレスを溜めさせないことです。

ストレスは「元気消失」「食欲低下」「抜け毛などの症状」につながり、病気へと発展しやすいためです。

ドラゴンリーはストレスを主に運動で発散します。十分に運動ができないとストレスを溜め込んでしまうのです。室内でも十分運動できる環境を作ってあげてください。

おすすめは上下運動がたっぷりできるキャットタワーを設置したり、猫じゃらしなど喜びそうなおもちゃを準備したりしてあげることです。猫が喜ぶおもちゃは関連記事にまとめてあります。

また、ドラゴンリーは短毛でなので、寒さに弱いです。冬場は室内温度の管理や猫風邪などの感染症に特に注意してあげてくださいね。

 

猫のドラゴンリー、歴史は?

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ドラゴンリーは、中国の革命家チャオ・シャンツァイが飼っていたことで有名です。賢い猫種なので、新聞を取ってくるようにしつけをしたといわれています。

もともとは、中国にいた「ヤマネコ」が繁殖して自然発生したといわれており、現在希少な猫のひとつに数えられています。2003年から2004年、中国でのキャットショーによって、紹介された猫ですがその際はまだ実験的品種として紹介されていました。

2005年に中国最大のキャットショーにおいてオスのドラゴンリーがチャンピオンとなり、人気が出始めました。2010年にCFAで猫種の公認を受けます。

ドラゴンリーは地域によって様々なよび方があり、中国ではそのくっきりとした模様から「狸花猫(リーハウマオ)」、英語圏では「チャイニーズ・リー・ファ」(Chinese Li Hua)とよばれています。

 

しなやかな体つきの、優しい猫種

出典:http://www.konekono-heya.com

短毛の被毛でしなやかな体が際立つドラゴンリー。その優雅さと名前のインパクトとは裏腹に、社交的で飼い主に従順な性格をしています。

アメリカにも数頭しかいない猫種なので、日本でみかけることはめったにありません。もし飼ってみたい方がいれば、中国のブリーダーをあたってみてくださいね。