チャウシーの性格、体重や被毛の特徴、寿命や病気、歴史は?

注目を受けたがりで活発な性格のチャウシーは、「ジャングルキャット」の学名である「フェリス・チャウス」に名前を由来します。

この記事ではチャウシーの性格、体重や被毛の特徴、寿命、気をつけたい病気、歴史についてまとめました。

 

チャウシーの性格は?

出典:http://www.konekono-heya.com

性格

  • 好奇心旺盛で孤独が苦手
  • 遊び好きで落ち着きがない
  • フレンドリー
  • 特定の1人と深い絆を結ぶ

 

好奇心旺盛で孤独が苦手

チャウシーは好奇心旺盛で常に誰かと遊んでいたい性格です。孤独やひとり遊びは苦手としているので、飼い主さんが家にほとんどいない家庭での飼育は向きませんよ。

 

遊び好きで落ち着きがない

アビシニアンやオリエンタルの性格を引き継ぎ、遊び好きです。たくさん遊べないとストレスを溜めてしまいますよ。

運動神経が良く運動も好きなので、キャットタワーを思いっきり登ったり部屋中をかけまわったりする落ち着きのない猫種でもあります。興味があるものや大好きなものには走って向かっていきますよ。

 

フレンドリー、特定の1人と深い絆を結ぶ

とにかくフレンドリーで飼い主家族とすぐに仲良くなることができますが、特定の1人と深い絆を結ぼうとする傾向がありますよ。他の猫とも仲良くできる賢さを持つため、多頭飼いにも向いています。

 

チャウシーの体重や被毛の特徴は?

出典:http://mypetmemories.net
オスの体重4~7kg
メスの体重3~4.5kg
毛質短毛のダブルコート
毛色ブラック、ブラウンティックドタビー、ブラックグルズルドタビー

チャウシーの体重はオスが4~7kg、メスが3~4.5kgです。ヤマネコに似た野性味あふれる外見が特徴的です。目は大きすぎずゴールド系のきれいな色をしています。

頭部は縦長で耳は大きくピンと立っています。足の長さも特徴的で運動神経が抜群です。

チャウシーの被毛は短毛のダブルコートで、弾力のあるトップコートと柔らかいアンダーコートで成り立ちます。ブラッシングは毎日してあげてくださいね。

被毛カラーとして認められているのは「ブラック」「ブラウンティックドタビー」「ブラックグルズルドタビー」の3色のみです。

「ブラウンティックドタビー」は顔・足・しっぽに縞模様がある毛色で、「キジ霜降り」とも表現されます。いずれもブラックを基調とした気品高い毛色をしていますよ。

 

チャウシーの寿命は?気をつけたい病気は?

チャウシー

寿命

  • 10~13年

気をつけたい病気

  • ストレス・肥満
  • 腎臓病

チャウシーの寿命は10~13年ほどで、長生きするために気をつけたい病気は「ストレス・肥満」や「腎臓病」です。

 

ストレス・肥満

肥満とストレスは多くの病気の原因といわれます。運動好きなチャウシーの場合、肥満によって運動が制限されるとストレスの原因になってしまいます。

また、チャウシーはジャンプが好きな猫種です。部屋にジャンプができる環境が整っていないと、それだけでストレスになる場合もありますよ。

 

腎臓病

食べ過ぎによってかかりやすいのが「腎臓病」です。泌尿器系の病気は親からの遺伝以外に、塩分の過剰摂取などで発症します。「多飲多尿」の症状が一般的に現れやすいです。進行して、「尿毒症」を起こしてしまうと死の危険が高まります。

 

チャウシーの歴史は?

出典:http://mypetmemories.net

チャウシーは、もともと野生猫をペット化する目的で1960年代後半に誕生しました。アジア産の小型のヤマネコであった「ジャングルキャット」やイエネコである「アビシニアン」の血が入っています。

繁殖が本格的に進んだのは1990年代以降で、1995年にはTICAで原産国フランスの猫種として登録されます。現在、繁殖が進んでいるのは主に北アメリカとヨーロッパで、日本ではまだまだ少ない猫種といえます。

ショーへの出場が認められているチャウシーは、第1世代のジャングルキャットから数えて4世代目以降とされています。3世代以前では野性的な特質が残り、噛み付き癖がひどいことがその理由です。

 

どんな人とも優しく接してくれる猫

チャウシー

チャウシーはほとんど人見知りをしない猫として、ヨーロッパで人気の猫種です。ゴールドに輝く目は、他の猫とは一風変わった存在感がありますよ。

寂しがり屋な性格なので、同じく寂しがり屋な飼い主さんとの相性は抜群ですよ。きっと生活にアクセントを生んで、あなたを癒やしてくれる存在になってくれますよ。