ポメラニアンのカットの種類は?柴犬カットがおすすめ?値段は?

ふさふさの柔らかい毛が愛らしいポメラニアンは、街中でもおしゃれでかわいいカットをしている姿が目立ちますよね。

今回の記事では、ポメラニアンの人気のカットスタイルである「柴犬カット」「たぬきカット」「サマーカット」の特徴や注意点をまとめました。

 

ポメラニアンのカットの値段は?

ポメラニアン 

カットスタイルや愛犬の大きさによって値段は変わりますが、5000円前後のことが多いです。

抜け毛やもつれ毛、毛玉が多い場合や暴れたり噛み付いたりして時間がかかってしまった場合には追加料金が発生するお店もあるようです。

長毛で毛量の多いポメラニアンは様々なカットスタイルが楽しめますよ。

 

ポピュラーなポメラニアンのカットスタイル「柴犬カット」

ポメラニアン_柴犬カット

特徴

耳や顔が丸くみえるカットなので、ポメラニアンの可愛らしさが強調されるカットです。しっぽの毛をドーナツのようにふんわりさせるように短めにします。毛の長さは6mmにカットするのが最適とされています。

 

注意点

つま先まで刈り込まないようにしてください。体つきや顔、各パーツの大きさ、毛の切り方など、少しの違いで雰囲気が変わってくるので、信頼のおけるトリマーさんにお願いするのがおすすめです。

 

ひとこと

柴犬カットはポメラニアンのカットのなかでもポピュラーなスタイルです。ポメラニアンの外見を柴犬の子犬のような雰囲気に仕上がるスタイルで、愛らしいポメラニアンの顔立ちを引き立ててくれますよ。

 

最近人気のポメラニアンのカットスタイル「たぬきカット」

ポメラニアン_たぬきカット

特徴

柴犬カットと似ていますが、首周りの毛を多めに残してずんぐりと丸っこいシルエットを作るスタイルです。

 

注意点

ポメラニアンの特徴であるモコモコ感を楽しむカットなので、顔周りは切りすぎないようにしてくださいね。

 

ひとこと

ライオンカットやサマーカットよりも毛を多く残すので、全体的に柔らかい雰囲気になります。ポメラニアンにはきつね顔とたぬき顔の2種類いますが、目がまん丸な「たぬき顔」の子には特におすすめですよ。

 

 

ポメラニアンの「サマーカット」は切り過ぎに注意

ポメラニアン_サマーカット

 

特徴

お尻まわりや胸など汚れやすい部分を短くすることでポメラニアンの愛らしさを残したスタイルです。涼しげな雰囲気があり、手入れをしやすいのが特徴です。

 

注意点

被毛は地上からの紫外線や熱から体を守る効果があるので、短く切りすぎると暑さに弱くなってしまいます。短いカットを繰り返すと被毛が伸びなくなってしまうこともあるので、信頼できるトリマーと相談しながら長さを決めてくださいね。

 

ひとこと

「サマーカット」は短いカットですがポメラニアンの被毛の特徴を残せるので、夏になると増えてくるスタイルです。ライオンカットのように大幅にスタイルを変えたくないという方にはおすすめですよ。

 

ポメラニアンは部分カットだけでもOK

犬(ポメラニアン)_トリミング
ポメラニアンは耳やおしりを部分的にカットするだけでも、かわいらしい見た目を保つことができます。簡単にできる「耳」と「おしり」のカットを紹介します。ハサミの使い方などは関連記事を参考にしてみてくださいね。

 

ポメラニアンの耳のカット

耳の形に沿って、三角にカットします。すっきりときれいな印象になりますよ。耳の中に密生しているハミ毛もカットしてあげることで風通しがよくなるので、夏場に多い中耳炎など病気防止にもつながりますよ。

 

ポメラニアンのおしりカット

被毛が長いと排泄物が付いてしまいますので、肛門まわりの被毛は常に短くカットしてあげることが衛生的におすすめです。部分カットだけだと物足りない方は、全体的に毛の長さを整えてあげてください。

 

自宅で行う場合はあくまで長さの調節が目的なので、雰囲気をがらっと変える必要はありません。ムダ毛を処理してあげて、愛犬のシルエットを引立させてあげてくださいね。

 

ポメラニアンのカットは慎重に

犬 ポメラニアン 3匹
ポメラニアンのカットはポメラニアンを飼う上での楽しみではありますが、カットスタイルの選び方と毛の長さは慎重に決めてあげてくださいね。

ポメラニアンは被毛の量が多い犬種なので、カット次第で雰囲気がガラッと変わります。「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔することがないように慎重にスタイルを選んでくださいね。

切り過ぎには注意してくださいね。ポメラニアンの毛を短く切ると「オーバーコート」とよばれる固い毛が先に生えてきてしまい、柔らかいアンダーコートは次の生え変わりの時期まで伸びてこなくなります。見た目に大きく影響してしまうので、被毛を短くする「サマーカット」は特に注意が必要です。

短い被毛は本来のホルモンバランスを崩し、脱毛症などの皮膚病にかかりやすくなるデメリットもあります。短くした場合は可能な限り昼間の散歩は避けるなど、直射日光を当てないような工夫をしてあげるといいですね。