トイプードルの寿命は?かかりやすい病気や健康維持のコツは?

大切な家族である愛犬には、少しでも長生きしてほしいですよね。トイプードルの寿命は小型犬の中でも平均的に長いのですが、それだけに気をつけたい病気も多くあります。今回の記事では、トイプードルの寿命とかかりやすい病気、健康維持のためのポイントをご紹介します。

 

トイプードルの平均寿命はどれくらい?

トイプードル_アプリコット

トイププードルは小型犬の中でも比較的寿命が長く、平均寿命は16歳前後といわれています。犬の中でも丈夫で長く時間を一緒に過ごせる犬だといえますね。

ただし、どの犬種でもそうですが、日々の食べ物や運動習慣、そして病気を早期に発見するための定期健診をきちんと行うかどうかによって寿命は大きく変わってきますよ。

 

トイプードルのかかりやすい病気1. 「膝蓋骨脱臼」

トイプードル_散歩2

トイプードルは小型犬の中でも、「膝蓋骨脱臼」という病気にかかりやすいといわれています。膝蓋骨とよばれる膝のお皿の部分がずれて脱臼してしまう病気で、症状が重くなると腫れや痛みに苦しむようになります。膝蓋骨脱臼は、遺伝や外傷が原因で発症します。遺伝的には異常がなくても、高いところからのジャンプや後ろ足で立つなどで膝に負担がかかると発症しやすいのです。

予防するためには「きちんと散歩に行って足の筋肉をつける」「肥満にならない」「フローリングで足を滑らせたり高いところからジャンプさせたりしない」ことが大切です。

 

トイプードルのかかりやすい病気2. 「涙やけ」をはじめとする目の病気

トイプードル留守番

トイプードルの顔周りの毛はふわふわでとても可愛いのですが、手入れを怠ると「涙やけ」を起こしてしまいます。涙やけとは、涙がたくさん流れて目の周りに涙がついた結果、バクテリアが繁殖して目の下が赤茶色に変色してしまう症状です。

涙やけは、遺伝的異常が原因となることもありますが、フードによるアレルギーによって引き起こされてしまうこともあります。涙やけがひどい場合は、フードを見直すと改善することがありますよ。

また、トイプードルは涙やけだけではなく「緑内障」や「白内障」などの目の病気にもかかりやすい犬種なので、早期発見のためにも定期的な検診に連れて行ってあげてくださいね。

 

トイプードルのかかりやすい病気3. 「外耳炎」

トイプードルのように耳が垂れている犬種は、耳の「外耳」の中で菌が繁殖し、炎症を起こしてしまう「外耳炎」になりやすいといわれています。犬が頻繁に耳をかこうとする場合や、耳垢の量が多く悪臭がする場合は外耳炎にかかっている可能性があります。

普段から正しい方法で耳掃除を行い、耳の中で細菌が繁殖しないようにしてあげることで防ぐことができますよ。

 

日頃の健康管理でトイプードルの寿命は長くなる

トイプードル_プール

トイプードルに長生きしてもらうには、日頃から適切な体重と運動量を心がけるとともに、フードに気を配り、定期的に動物病院で検診を受けることが何より大切です。元々長寿なトイプードルですが、できるだけ長く一緒に時間を過ごせるように健康には最大限気をつけてあげたいですね。