愛犬が噛む用のおすすめおもちゃ5選!噛んでもらう用、安全なものを紹介!

愛犬に噛んでもいいおもちゃを与えているのに、全く興味を示してくれない。そんな経験はありませんか?

愛犬の噛み癖を抑えるためには、おもちゃ選びも大切です。

この記事では、愛犬に噛んでもらう用のおもちゃの選び方と安全性も兼ね備えたおすすめ商品についてまとめました。

 

愛犬の噛み癖対策に重要なもの

愛犬の噛み癖対策に重要なものは、「噛んでも良いおもちゃ」の存在です。

愛犬がなにかものを噛んでしまうときは、他のものを用意して噛みたい欲求を満たしてあげることが有効だからです。

 

おもちゃで噛み癖が直るとは言い切れませんが、好奇心や暇だからという理由で噛むのであればおもちゃは有効だといえます。なので愛犬お気に入りのおもちゃを見つけてあげることが大切です。

 

愛犬が噛んでもいいおもちゃの選び方

おもちゃの選び方

  • 硬すぎないもの
  • 壊れてもいいもの
  • 壊れても怪我をしにくいもの

愛犬が好んで噛んでくれるようなおもちゃ選びを心がけます。そうはいっても愛犬に危険がないような物を選んで上げる必要がありますので、次の3つの選び方を参考にしてみてください。

 

硬すぎないもの

柔らかすぎず、程よい噛みごたえのあるおもちゃがおすすめです。あまりにも硬すぎると、噛むおもちゃとして機能しないからです。

噛んで遊んでもらうことを前提としているのに、「なんだこれ、噛めないしつまらない」と思われて、噛む対象がおもちゃ以外に向いてしまうこともあります。

 

壊れてもいいもの

噛むことでストレスを発散しているので、材質は何度か噛むと壊れるくらいのものがいいです。

ぬいぐるみやクッションであれば、噛み心地を重視して選んであげてください。

ただ、壊れて中綿が出ると誤飲の原因にもなるので、飼い主さんが一緒にいる時のおもちゃとして使うといいですよ。

 

壊れても怪我をしにくいもの

壊れないおもちゃはないので、壊れても怪我をしにくいものを選ぶようにします。

木製のおもちゃは人気がありますが、噛ませて遊ぶという側面からはおすすめできません。壊れた時に尖った木の破片で怪我をすることもあるからです。

 

愛犬が噛む用のおすすめおもちゃ1:犬おもちゃ 音の出る 【6点セット】

 

商品名 犬おもちゃ 音の出る 【6点セット】
材質 本体:ラテックス
内部の笛:ポリプロピレン
サイズ 縦幅:58mm
横幅:44mm
重さ:12g
価格 1499円

噛んだ時に「ピューピュー」と音が出るタイプのボールおもちゃです。

ラテックス製なので安全性も抜群、弾力があるので噛むおもちゃとして最適です。卵形をしており不規則な跳ね方をするので、愛犬も喜んで遊んでくれますよ。

 

愛犬が噛む用のおすすめおもちゃ2:West Paw ゾゴフレックス・エア ボズ イエロー

 

商品名 West Paw ゾゴフレックス・エア ボズ イエロー
サイズ (幅X奥行X高さ) :6×6×6cm
重さ:0.09kg
原材料 ゾゴフレックス(サーモプラスチックエラストマー)

愛犬が噛んだ時の満足感をさらに得られるように作られた「ゾゴフレックス・エア」シリーズのボールのおもちゃです。

噛むのはもちろん、転がしたり投げたりしても遊ぶことができますよ。愛犬の噛む強さに合わせてシリーズを選べるのも嬉しいですね。

 

愛犬が噛む用のおすすめおもちゃ3:ボンビアルコン デンタルアニマルズ ペンギン

 

素材 ポリエステル
サイズ 25g
価格 799円

ソフトな噛み心地を楽しめる、ボンビアルコン社のぬいぐるみです。

噛んだりブンブン振り回して遊べますし、胴体の編み込み部分を噛めば歯磨き効果も期待できます。

小型犬が持ち運びしやすい小さめのサイズで、うさぎやカエルなど種類も豊富に揃っていますよ。

 

愛犬が噛む用のおすすめおもちゃ4:XURLEQ 音が出る犬おもちゃ

商品名 XURLEQ 音が出る犬おもちゃ
素材 コーデュロイ
価格 999円

柔軟性と耐久性に優れる、おんどりのぬいぐるみです。

胴体は太めですが、手足が細いので犬種を問わず遊べるアイテムになっていますよ。咥えて振り回すのが好きな子におすすめです。

 

愛犬が噛む用のおすすめおもちゃ5:ハーツデンタルボーン

 

商品名 ハーツデンタルボーン
サイズ (幅X奥行X高さ) :12×2.5×17.5cm
本体重量:0.07kg
税込価格 497円

噛んで遊べる、デンタルケアも兼ねたおもちゃです。

獣医師さんとの共同開発なので、安心して使えるおもちゃとしても愛用している飼い主さんも多いですよ。

細身のシルエットになっているので、口の小さい小型犬でも十分な満足感を得ることができます。

 

まとめ

愛犬の噛み癖対策には、噛んでもいいおもちゃを代わりに与えることが大切です。

おもちゃ選びの際には上記で紹介した愛犬に危険が及ばないためのポイントを抑えることが大切ですよ。

 

そのほか、愛犬の噛み癖についての解説は以下の記事でまとめています。ご興味があればぜひご覧ください。