猫のバーマンの性格、体重や色の特徴は?餌や価格、歴史は?

バーマンは神秘的な風貌をもち、古代ビルマ(現在のミャンマー)から伝わる歴史ある猫種です。ミャンマーの寺院で飼われていたことから「聖なる猫」ともよばれ、現在もヨーロッパやアメリカで広く親しまれています。

この記事では、バーマンの性格、特徴や体重、餌や価格、歴史について紹介します。

 

猫のバーマン、性格は?

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バーマンの性格

  • 物静かで穏やか
  • 飼い主家族に従順

バーマンは物静かで穏やかな性格をしています。ひなたぼっこをしたりトボトボと部屋の中を散歩したりして過ごすことが多いです。飼い主さんとその家族への愛情が深く、賢いので従順になついてくれますよ。しつけはしやすい猫種です。

飼い主さん(餌を与えてくれる人)とのコミュニケーションは好み、餌をお皿に移す音がするだけで鳴いて反応してくれるようになりますよ。根気よく話しかけることで信頼関係も深く築くことができます。

遊びが嫌いというわけではありませんが、どちらかというとのんびり寝ている方が好きなタイプといえますね。

 

猫のバーマン、特徴は?体重、目や被毛の色は?

バーマン
体重オス:3~6kg、メス:3~5kg
目の色サファイアブルー
被毛色ブラック、チョコレート、レッド、ブルー、ライラック、クリーム

バーマンは中〜大型の猫種で体重は成猫になるとオスは3〜6kg、メスは3〜5kgほどになります。ボディは筋肉質で「ロング&サブスタンシャルタイプ」とよばれています。

頭は丸くて幅広で、鼻は高く、目はサファイアブルーで美しい色をしています。しっぽは中ぐらいの長さで、フサフサの毛に覆われておりボディと良い外見のバランスが取れています。

被毛はシルクのように艶があり、長くてゴージャスです。四肢のつま先部分は白く手袋をしているようにみえるので前脚は「グローブ」、後脚は「レース」とよばれていますよ。

バーマンは産まれた時は全身が白く、成長に連れて被毛の色やグローブの状況がはっきりしてきます。被毛の色は「ブラック」「チョコレート」「レッド」「ブルー」「ライラック」「クリーム」が認められています。

 

猫のバーマン、餌は?

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パーマンにおすすめのキャットフード

  • カナガン キャットフード
  • シンプリーキャットフード

バーマンは活発で運動量が多いため、食事量は多めです。筋肉質なボディが魅力の一部なので、炭水化物のあげすぎには注意してくださいね。キャットフードはタンパク質が多めのものを選択することをおすすめしますよ。

猫の体に良いかつ人間でも食べられる食品のみを原材料に使用していることから、キャットフードとして最高の評価を受けている「カナガン」と「シンプリー」がおすすめですよ。関連記事に詳しく紹介しているのでご一読くださいね。

また、運動量が確保できるようにキャットタワーなどを設置してみるのも良いです。

 

猫のバーマン、価格は?

バーマン

バーマンの価格

  • 12~30万円

バーマンの値段は、幅がありますが12〜30万円ほどが相場です。ペットショップであれば15万円前後で取引されています。チャンピオン猫の血を引く子猫であれば40万円近くする個体もいます。

 

猫のバーマン、歴史は?

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バーマンの起源には諸説あり、釈迦が生まれる前に誕生したともいわれています。ヨーロッパへ広がったのは今から100年ほど前のことで、1919年にフランス人がミャンマーからバーマンのオスメスペアを連れ帰っています。

帰国中にオスは亡くなってしまいましたが、メスが妊娠しておりフランスで無事に出産しました。その子猫をシャムを交配させて産まれた子猫が「バーマンの母」とされています。

第二次世界大戦でバーマンの数は激減しますが再度繁殖されます。1965年にイギリス、1959年にアメリカに伝わり、アメリカでは1967年に公認を受けていますよ。バーマンに関して様々な言い伝えが残っていますが、中でも「ムンハ」という高僧にまつわる話が有名です。

 

バーマン、「ムンハ」にまつわる言い伝え

昔、サファイアブルーの瞳を持つ女神像が伝わる寺院があり、ムンハという高僧がいました。ムンハは100匹を超える白い猫を飼っていましたが、ある日寺院は強盗に襲われムンハは重症を負って亡くなってしまいます。

1匹の白猫(バーマンの祖先)がムンハの体に足を乗せて女神像をみつめると、瞳が女神のようなサファイアブルーに変わり体もゴールドに輝きだしたといいます。ムンハの白髪に触れていた脚先だけ唯一白く残ったとされていますよ。

 

バーマンを購入するならブリーダーがおすすめ

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バーマンを飼うことを具体的に考え始めたら、ブリーダーからの購入も検討してみてください。ネットで探すと、バーマン専門のブリーダー情報をみつけることができますよ。

ホームページから情報を集め、ブリーダーさんに実際に会いに行くことをおすすめします。信頼関係を築くことのできるブリーダーに出会えたら、困った時に相談できる心強い存在になってくれるはずです。